開発環境ガイド

はじめに

事前に確認すること

始める前に、パソコンとアカウントの条件をそろえておきます。

環境構築を始める前に、次の4点を確認します。あとから分かると手戻りになりやすいものです。

1. Windowsのバージョン

WSLが使えるのは、Windows 10 バージョン2004(ビルド19041)以降または Windows 11 です。確認するには、PowerShellで次を実行します。

winver

表示されたウィンドウでバージョンを確認します。条件を満たさない場合は、Windows Updateで更新してください。

2. 管理者権限

WSLのインストールでは、管理者として実行したPowerShellを使います。会社や学校のパソコンで管理者権限がない場合は、先に管理者へ確認してください。

3. Claude Code を使えるアカウント

Claude Code の利用には、次のいずれかが必要です。

  • Claude の有料プラン(Pro、Max、Team、Enterprise)
  • Claude Console のアカウント
  • 対応するクラウド(Amazon Bedrock など)経由のアクセス

無料のClaudeプランには、Claude Code の利用は含まれていません。プランや料金は変わることがあるため、公式の料金ページで確認してください。

4. GitHubアカウント

コードをインターネット上に保存したり、共有したりするために使います。まだ持っていない場合は、GitHub で作成しておきます。メールアドレスの確認まで済ませておいてください。

動作要件の目安

Claude Code の公式要件は次のとおりです。

項目内容
OSWindows 10 1809以降(WSLを使う場合は上記のバージョン)
メモリ4GB以上
ネットワークインターネット接続が必要です
シェルBash、Zsh、PowerShell、CMD

WSL 2は仮想化の機能を使います。パソコンのBIOS/UEFIで仮想化が無効になっていると、インストールで止まることがあります。その場合の対処は「困ったときは」のページにあります。

ここまでのチェック

  • winver でWindowsのバージョンを確認した
  • 管理者権限があることを確認した
  • Claude Code を使えるアカウントがある
  • GitHubアカウントがある

すべて確認できたら、次のページへ進みます。

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