仕上げ
動作確認チェックリスト
すべてのインストールが終わったら、まとめて確認します。
最後に、ここまでの設定が正しくできているか、まとめて確認します。上から順に実行して、期待する結果になっているかを見ます。
コマンドで確認する
Windows側(PowerShell)
wsl.exe --list --verbose
code --version
| コマンド | 期待する結果 |
|---|---|
wsl.exe --list --verbose | Ubuntu の VERSION が 2 |
code --version | VS Codeのバージョンが表示される |
WSL側(Ubuntu)
git --version
git config --global --list
ssh -T git@github.com
gh auth status
claude --version
claude doctor
node -v
uv --version
| コマンド | 期待する結果 |
|---|---|
git --version | Gitのバージョンが表示される |
git config --global --list | user.name と user.email が表示される |
ssh -T git@github.com | Hi ユーザー名! You've successfully authenticated... と表示される |
gh auth status | Logged in to github.com と表示される(gh を入れた場合) |
claude --version | 2.1.xxx (Claude Code) のようにバージョンが表示される |
claude doctor | 重大な問題が表示されない |
node -v | バージョンが表示される(Node.jsを入れた場合) |
uv --version | バージョンが表示される(Pythonを使う場合) |
試しに動かしてみる
最後に、小さなプロジェクトで、全部をつなげて動かしてみます。
1. プロジェクトを作ってVS Codeで開く
mkdir -p ~/projects/hello
cd ~/projects/hello
git init
code .
VS Codeが開き、左下に「WSL: Ubuntu」と表示されることを確認します。
2. Claude Codeに作業を頼む
VS Codeのターミナル(またはClaude Codeのパネル)で、次のように頼みます。ターミナルの場合は、先に claude を実行します。
README.md を作って、「ここは動作確認用のフォルダです」と1行書いてください
変更の許可を求められたら、内容を確認して承認します。
3. Gitで記録する
git status
git add README.md
git commit -m "動作確認用のREADMEを追加"
git log --oneline
コミットが1件表示されれば、すべてつながっています。
チェックリスト
- WSL 2でUbuntuが動いている
- Gitの名前とメールアドレスを設定した
- GitHubにSSHでつながる
- VS CodeでWSLのフォルダが開ける
- ターミナルで
claudeが使える - VS Codeの拡張機能でClaude Codeが使える
- 小さなプロジェクトで、編集からコミットまでできた
環境構築はこれで完了です。次は「開発の流れ」で、実際のプロジェクトを作って進めます。うまくいかない項目があれば、「困ったときは」のページを確認してください。