開発環境ガイド

インストール

VS CodeでClaude Codeを使う

VS Codeの拡張機能を入れて、エディタの中でClaude Codeを使います。

Claude Code は、ターミナルで使う方法のほかに、VS Codeの拡張機能 としても使えます。変更の差分(どこがどう変わるか)を画面で見ながら、承認や取り消しができるので、初心者にも扱いやすい方法です。

前提

  • VS Code のバージョンが 1.94.0以降(古い場合は更新します)
  • Claude Code を使えるアカウント(ターミナル版と同じものでログインできます)
  • 前のページまでで、WSL(Ubuntu)につないだVS Codeが使えること

手順1: 拡張機能をインストールする

  1. WSLにつないだ状態でVS Codeを開きます(cd ~/projects/hello のあと code .)。
  2. Ctrl + Shift + X で拡張機能の画面を開きます。
  3. 「Claude Code」と検索し、発行元が Anthropic のものを インストール します。

「WSL: Ubuntu にインストール」のようなボタンが表示される場合は、そちらを押します。インストール後に拡張機能が表示されないときは、F1 キーでコマンドパレットを開き、Developer: Reload Window を実行してください。

手順2: パネルを開く

Claude Code のパネルは、次のどれかで開けます。

  • エディタ右上の スパークアイコン(ファイルを開いているときに表示されます)
  • 左のアクティビティバーにある、スパークアイコン
  • 画面右下のステータスバーの ✻ Claude Code
  • コマンドパレットで Claude Code と入力し、「Open in New Tab」などを選ぶ

手順3: ログインする

初回はログイン画面が表示されます。Sign in を押し、ブラウザで認証します。

ログイン後に表示される「Learn Claude Code」のチェックリストで、基本操作を試せます。あとから見たいときは、コマンドパレットで Claude Code: Open Walkthrough を実行します。

基本の使い方

  1. パネルの入力欄に、やってほしいことを書いて送ります。
  2. Claude Code がファイルの変更を提案します。
  3. 画面の下にある 権限モード によって、動きが変わります。
    • Manual: ファイルを変更する前に、変更前と変更後を並べた画面を出して、許可を求めます。「承認」「拒否」「別の指示」を選べます。
    • Edit automatically: ワークスペース内のほとんどのファイルを、確認なしで編集します。
  4. 変更を確認し、問題がなければ承認します。

最初は Manual のように、変更を1つずつ確認できるモードで使うのがおすすめです。起動したときのモードはバージョンや設定で違うので、入力欄の下に表示されているモードを確認してください。慣れてきたら、モードを切り替えて使います。

便利な操作

操作キー
選んだコードの場所を、メッセージに引用する(@ファイル名#行番号)Alt + K
エディタとClaude Codeの入力欄を行き来するCtrl + Esc
拡張機能の操作を一覧から探す(コマンドパレット)F1 → Claude Code と入力

エディタでコードを選択すると、Claude Code はその部分を自動で見ます。「この部分はなぜこう書いてあるの?」のように、選んだ箇所について質問できます。

ターミナル版との関係

拡張機能には、パネル用のClaude Codeが含まれています。一方、VS Codeの中のターミナルで claude を実行する には、前のページでインストールしたClaude Code(ターミナル版)が必要です。このガイドでは両方入れているので、どちらでも使えます。

使い方向いている場面
VS Codeのパネル差分を見ながら、変更を確認して進めたいとき
VS Codeのターミナルで claudeコマンドで細かく操作したいとき、設定コマンド(/init など)を使うとき

確認する

  • 拡張機能の「Claude Code」が、インストール済みになっている
  • パネルを開いて、ログインできる
  • 「このフォルダには何がありますか?」と送ると、答えが返る

参考

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